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鉄道模型シミュレーター3
番外編


フライスルーの楽しみ方 (02/12/02)

バージョン3.0.1.4のビュワーからフライスルーカメラは全体で1つという扱いに変更されています。
それまでは他の車載カメラと同様に、編成ごとに別のカメラとして存在していたので
ある列車のフライスルーでベストポジションに移動していたとしても、別の列車に操作を切り替えると
全く別の場所に視点が動いてしまいました。
それなら車載ではない通常のカメラ(複数配置でき、自由に移動も可能)を使えば良いだろうと
思われるかもしれませんが、両者には決定的な違いがあります。

通常のカメラに視点を切り替えている間は列車の制御(加減速や反転)ができません。
また、仕様でマウスを動かすと、車載カメラに制御が戻るようになっています。(視点が変わる)
これに対してフライスルーでは、もともと車載カメラですから、列車の制御ができます。
マウスを動かしてもメニューが出るだけで済み、視点が変わることもありません。

つまり、フライスルーの位置がどの編成においても同じ場所に統一されるようになったことを利用すれば、
視点を変えずに複数の列車を操作することが可能になる、ということなのです。

具体的な楽しみ方の例を紹介しますと・・・

まずはレイアウトの準備から。
操作を楽しめる見せ場、つまり複数のルートが集まるような場所(駅とか立体交差)を作り込みます。


見せ場近くに列車を配置し、すべての編成に操作キーを設定します。
(当たり前ですが、どのキーを割り当てたかは覚えておいて下さい)


では、ビュワーを起動しましょう。(もちろん、ビュワーは3.0.1.4以上にアップデートされていますね)
左カーソルを1回押してカメラをフライスルーにし、好きな場所まで移動します。
続いて操作キーで順番に編成を切り替えながら、すべての車載カメラをフライスルーにします。
フライスルーにすると、どれも最初に移動させた場所に移るのがわかります。

右端の踊り子から順に、1−6キーを割り当て

あとは操作したい編成をキーで選択するだけで、前進も後進も思いのまま。
ちょうど本物の模型レイアウトに顔を寄せて、近くから眺めながら
手元のコントローラーを操作しているような感覚です。

1・Home・カーソルUP、2・カーソルUP、3・カーソルUP、5・カーソルUP

狙っているそのままの視点で列車の位置を調整できるので、ベストショット撮影にも
威力を発揮しそうです。
もちろん、操作キーで切り替える以上、複数同時には操作できませんから
あまり高速な運転には向きませんが、
運転台視点で走り回るのとはまた別の、列車を操作する楽しさが味わえます。