鉄道模型シミュレーター2


技術情報


レイヤー間移動(00/10/01)

レイヤー機能は慣れるまではちょっと面倒な感じもしますが、レイアウトが複雑になるほど
威力を発揮するとても便利な機能なので、是非使い方を覚えて活用しましょう。
さて今回はレイヤー間で部品を移動する際の小技を紹介します。

複数のレイヤーを駆使してレイアウトを編集していると、ついうっかりレイヤーの切り替えを
忘れて別のレイヤーに部品を置いてしまうことがよくあります。


レイヤーウインドウ上で部品を選択し、移動先のレイヤーまでドラッグ&ドロップで持っていけば
部品をレイヤー間で移動させることが可能です。


目的のレイヤー上でドロップ

ただしこの場合、1度に1つづつしか部品を移動できない上、目的のレイヤーが離れていると
ウインドウをスクロールする必要もあり面倒です。
マップウインドウ上では複数の部品を選択可能(SHIFTキーを押しながらクリックする)ですが
レイヤーウインドウでは複数部品の選択ができないのです。

そこでお奨めするのが、マップウインドウ上で部品を選択して右クリックして出てくる
ポップアップメニューにある「別レイヤー」への移動機能です。


複数部品を選択時に右クリックで出現するポップアップメニュー

移動先のレイヤーを選択してOKすれば部品の移動が完了します。


リストから目的のレイヤーを選択


ところがこの方法には1つ弱点があって、ポップアップウインドウに現れるメニューは
選択した部品やその数によって変化するようになっており、「別レイヤー」は複数の部品を
選択した時にしか使えない
のです。


1つの部品を選択した時には「別レイヤー」は現れない


では移動したい部品が1つだけの場合はどうしましょうか・・・
ここであきらめてはいけません。部品が1つしかないのなら増やしてやれば良いのです。
何でも良いのでパーツウインドウから適当な部品をダミーとして近くに配置してやります。
そして移動させたい部品とともに選択すれば「別レイヤー」が利用可能になるので、
任意のレイヤーへ移動後、不要になったダミーは削除してしまえばOKです。


ダミーとして34mm直線レールを近くに配置


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