鉄道模型シミュレーター2


ベンチマーク


3D Game Checker(00/02/10)

VRMの動作には高速な3DCG環境が必要です。
I.MAGICのInfomationページにはパソコンの3DCGゲーム対応度を
検査するツールが公開されています。 注:現在は新しいプログラムになっています(01/12/14)
実行すると宇宙船がくるくる回りながらフレームレートを表示するものです。
この数値が大きいほど高速な環境(快適)ということになります。

キー操作はF10でポーズ、F9でフルスクリーン・ウインドウ切り替え、ESCで終了です。
F1:通常のCPUによる座標演算モード(起動直後のデフォルト)
F2:バーテックスバッファモード(GeForceでは演算がビデオカードで行われる)
最後に表示される環境報告画面で3Dゲーム適正が診断されます。

さて自分のマシンを測定していてあることに気づきました。
ビデオカードによって、CPU速度の違い対するフレームレートの
変化が異なるのです。
そこでビデオ以外ほぼ同性能と言える2台のPen3マシン、及び2台の
Celeronマシンでクロックを色々変えて測定してみた結果が以下の図です。
Pen3-450 (1280*1024 16bit) CPU演算モード
VooDoo3:P2B-B 128MB(3-3-3) Win98 DX7.0
RIVA TNT:BH6 1.1 128MB(3-3-3) Win98 DX7.0
( 800MHzはPen3-600Eによる測定 )
Celeron300A (1024*768 16bit) CPU演算モード
VooDoo3:BE6-2 128MB(3-3-3) Win98 DX7.0
RIVA128:BH6 1.0 128MB(3-3-3) Win98 DX7.0


CeleronのVooDoo3を入れているマシンはFSB105程度がCPUの限界でした。
(V330の方の300Aはかなり根性があって冬季限定ですがFSB133まで伸びます)
この時期は部屋が寒いのでオーバークロックがやりやすくて助かります。
でも夜中はパソコンが熱暴走しない代わりに人間の方が凍えて機能停止しそうです(^^;


それぞれマザーボードや常駐ソフト等の環境が異なり、スクリーンの解像度も
違うので単純に数値だけを比較はできませんが、基本的にビデオカード以外
同じようなスペックのマシンですので、傾向をつかむには十分でしょう。

この結果から言えることは、いくら高速なCPUを使っても
遅いビデオカードではあまり効果が期待できず、
(ビデオカードの限界でそれ以上伸びる余地がないのでしょう)
逆に速いビデオカードを使えば、CPUの遅さを補ってくれ
さらにCPUクロックの上昇に追従して高速化する可能性がある

ということでしょうか。
もちろん、VRMは車両の位置計算等にCPUパワーを食いますので
CPUが速いにこしたことはありませんが。
もう一つ興味深いのはP3とCeleronの違いです。同じVooDoo3で2倍近い開きが
見られます。 ビデオの動作クロックが3000は176MHz、2000は143MHzという
違いはありますが、その差を遙かに上回る違いです。
P3とCeleronのL2キャッシュ容量の違いが効いているのでしょうか?
(しかしまだまだ使えると思っていたRIVA-TNTも既に時代遅れか・・・)


追試(00/03/01)
Pen3-600E(coppermine)を入手しましたので早速ベンチをとってみました。
Pen3-600E (1280*1024 16bit) CPU演算モード
VooDoo3:P2B-B 128MB(2-2-2) Win98 DX7.0

これまでのP3に比べてL2が半分の256KBになった代わりにコアと等速で
動作するようになったことの影響がどう出るのか興味ありましたが
既にビデオが限界に近いせいか、クロックの低い部分でも特に違いは
見られませんでした。
いずれ実際のビュワーでのフレームレートを比較してみようと思います。

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